学会(第37回日本顎咬合学会学術大会・総会@東京)

こんにちは。

少し時間が経過いたしましたが、去る6月23日(日)に東京にて開催されました第37回日本顎咬合学会学術大会・総会に参加して参りました。広島から東京まで日帰りでの参加となりましたが、有意義な一日を過ごすことができました。

毎年、東京国際フォーラムでの開催なのですが、会場がとにかく広く発表分野も多岐に渡るため、目移りしながらも聞きたい講演内容を求めて会場内を歩き回ります。

もちろん、小児歯科の講演も複数あり、大変勉強になりました。お子さまの時期からの生活習慣が今後の成長発育に大きく影響を及ぼす可能性があるということを改めて認識した次第であり、ますます広く深く知識を増やしていかなければと感じました。

大学病院時代の医局の友人と。高名な先生方の前で立派に症例発表を行っておりました。彼の活躍ぶりを見て、ますます私も頑張っていこうと思いました。三宅くん、どうもありがとう、とても良い刺激になりました。またみんなで集まって近況報告できたら良いですね。


では。

学会(第57回日本小児歯科学会大会@札幌)

こんにちは。

去る6月10日(月)・11日(火)に札幌にて開催されました第57回日本小児歯科学会大会に参加して参りました。皆様方におかれましては医院を休診にしての参加となり、ご迷惑をお掛けいたしましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

今回の大会におきまして、院長である私石田一輝が昨年発表させていただきました論文「小児の上顎中切歯逆生埋伏に対して抜歯再植を応用した一例」が栄えある平成30年度小児歯科学雑誌優秀論文賞を受賞し、表彰いただけるとのことで表彰式に臨みました。

メイン会場での表彰式となり、緊張しながらの表彰式となりました。

日本小児歯科学会木本理事長と。

平成30年度は私を含め2名の受賞という大変名誉ある賞を授与いただきまして恐縮しております。

この度の表彰に際しまして、母校である九州歯科大学小児歯科の先生方および広島大学小児歯科の先生方、早朝からの式にも関わらず見守ってくださりありがとうございました。そして何より鈴木淳司先生、先生のご指導ご鞭撻がなければこの度の受賞はあり得ませんでした、本当にどうもありがとうございました。最後に、支えてくれた妻の梢と息子たちにこの場を借りて感謝を伝えたいと思います、どうもありがとう、家族の皆の支えがあったうえでの今日の私があると思っています。
この経験を通じて、益々地域歯科に貢献出来るよう頑張りたいと思っております。


では。